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ESP電動水中ポンプ

超深度・耐熱・防食

米国ESP社の電動水中ポンプは、永年に亘るオイルフィールドでの実績により、その優位性は実証済ですが、特にシールセクションとガスセパレーターの採用により、実質上ポンプ設置深さの制限が無く、ガスが混入する井戸においても、充分その性能を発揮する事が出来ます。
従って、より深く水中ポンプを設置出来る為、より高温で多量の温泉を得る事が出来る様になりました。

ESP概要


EPS機器構成

流量 175,000L/min
最大出力 500KW(680HP)
適用ケーシング

4-1/2、5-1/2、7及び更に大きいケーシング用

深度 6,000m
最高温度 150℃
その他機器 ガスセパレーター
可変速度制御装置
圧力センサー 他

電動モーター


電動モーター

使用している電動モーターは、2極、3相、かご形誘導電動機で、最大付加時の回転数は3,500r/min(60Hz)又は2,917r/min(50Hz)です。

シールセクション


シールセクション

シールセクションを組込む事により、従来の水中ポンプと異なり実質上ポンプ設置深さの制限が無くなり深部での高温の温水を汲み上げる事が可能となります。
 
 主な機能

  1. ポンプで発生する軸方向スラスト力を吸収。
  2. 坑内流体からモーターを遠隔・保護する。
  3. モーター内圧と坑内圧をバランスさせ、シャフトシール部の差圧発生を防ぐ。
  4. モーター稼働/停止時の発熱/冷却によるモーターオイルの膨張/収縮を吸収する。
  5. シール形式はラビリンス、バグタイプ及びRS形があり、それぞれ連続運転、サイリック運動及び制振用に適している。

ガスセパレーター


ガスセパレーター

流体中に多量のフリーガスが含まれている場合、ポンプ性能に多大な悪影響を及ぼしますが、この場合に、本ガスセパレーターは遠心力により比重差を利用し、ガスと液体を分離致します。
また、内部に吸引装置を設ける事により、セパレーターへの圧力損失を防いでいます。

多段水中ポンプ


多段水中ポンプ

最小4-1/2(内径4)以上のケーシングに対応可能な多段ポンプを提供致します。

ケーブル


ケーブルには以下の種類と形式があります。
 

形式 フラットケーブル、及び丸形ケーブル
耐熱温度 93℃、140℃及び176℃
ワイヤーサイズ

(A.W.G)#1、#2、#4及び#6

被覆 亜鉛メッキ鉄コイル巻

 
 

その他機器


下記の機器を準備致します。

  1. 制御盤:600V~3,600V
    インバーター制御を組み込み、夜間等不要時の動力を大巾に低減しランニングコストを最小にする事が出来ます。
  2. ウエルヘッド及び坑口配管
 
その他機器

適正ポンプの選定


適正ポンプ

温泉開発の成否を決めるのは、掘削後の最終仕上げと稼働開始後のメンテナンスをいかに丁寧に、且つ、適切に行うかに依ると言っても過言ではありません。
揚湯試験による井戸能力の測定結果より、適正なポンププログラムを設計致します。

ポンプパフォーマンスポンプパフォーマンス
■Pump Performance Curve for Ta-550 1 stage @ 3500 RPM
シングルステージシングルステージ
■Single Stage Variable Frequency Performance Curve for TA-550
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