最初にしなければならないことは、あたり前のことですが、「どこを掘るか」を決めることです。今では、直接私たちが見ることができない大地の中を調べる方法も、発達しています。ここに挙げたような最先端の技術を応用したさまざまな方法によって、どこに何が眠っているかを示す各種のデータが得られます。これら各種データの積み重ねと、「ここだ」という技術者の閃き。この二つによって掘削ポイントが決定されます。最後は「勘」なのか、とは言わないで下さい。経験に基づくイマジネーションなのですから。



CSAMT法とは、人工的に様々な周波数の電流を流すことで磁場を発生させて、
50〜1,500m前後の地下の構造を求める電磁探査の一種です。
送信側(磁場を発生)と、4km〜10km程度をおいた受信側(磁場と誘導電流の信号を受信する測定点)から構成されます。
測定時間は、一測点あたり約30分〜1時間程度が基準となります。
また、
精度の高い2次元解析を実施することで、岩盤の割れ目に沿って、脈状に地下水や温泉水が貯留している場合(裂力水タイプ)にも有効な探査法です。



孔内検層車2,000m


大地を穿ち、岩を削り、細い鉄のパイプをアンテナに、1,500m以上もの地中深く眠る資源を捜し求めるボーリーング技術。優れた掘削性能を誇る強力なマシンの出現は、日進月歩でますます進歩を続ける先端掘削技術で力強くサポートします。



米国ESP社の電動水中ポンプは、永年に亘るオイルフィールドでの実績により、その優位性は実証済ですが、特にシールセクションとガスセパレーターの採用により、実質上ポンプ設置深さの制限が無く、ガスが混入する井戸においても、充分その性能を発揮する事が出来ます。従って、より深く水中ポンプを設置出来る為、より高温で多量の温泉を得る事が出来る様になりました。


非常に腐食性の高い井戸や、より高温の温泉を得る必要がある場合、米国製STARファイバーグラス揚湯管及びケーシングのご使用を推奨致します。ファイバーグラス製パイプの接続には通常の鋼管と同様にネジを使用しております。このネジはエポキシ、グラファイト、セラミック、その他を含む特殊コンポジットで作られた成形ネジであるため、機械加工によるネジと異なり、繊維(FIBER)の切断によるネジ強度の低下がなく、設置深度1,000m以上の水中ポンプの揚湯管としても充分使用可能な強度を有しています。


より多くの揚湯量、より高い温度を目指し、弊社では独自の『二重ケーシング工法』を開発しました。保湿性の高いファイバーグラスケーシングをストロー管として孔内に設置し、湯脈からの温泉をより温度の高い孔底より汲み上げます。同時にガス成分を排除することができ、より効率的な揚湯が可能となりました。


弊社では源泉タンク及び給配湯設備を含めた給湯施設をトータルに設計・施工いたします。また、源泉・設備の定期診断を実施し、運用後メンテナンスのサポートサービスを提供しております。


福井県三国町

和歌山マリーナシティ

三重県志摩半島浜島町


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